たいの旅

サメット島A

いよいよサメット島に上陸です!

ナダン港。
水色のところはまだ工事中。


水色の通路の先には女神。
コレ結構大きいです。


ナダン港の船。
左から2番目の船に乗ってきました。
船の間を通り抜けて港に上陸。


港を歩いていくと、すぐにセブンイレブンとソンテオ乗り場。
ソンテオのおっちゃん達が威勢よく商売を始めていましたが、それをスルーしてバギー探し。

すぐに一軒、二軒と見つかりました。
その中で一番近くにある『T&Y』という夫婦が切り盛りしてるお店でレンタルすることに。

排気量にもよりますが、小さいバギーは24時間1000B、大きなバギーは24時間で1200B。
ガソリン追加不要で、3リットル分入れてくれるそう。

サメット島の荒くれロードは事前に情報収集していたので、安定していてオススメという大きなバギーをレンタル。
運転手はもちろん私ではありません。笑


ちなみに、ソンテオでウォンドゥアンに行く場合ですが、ナダン港のソンテオが集まってるおじちゃんたちに行き先を告げて教えてもらいましょう。
船が港に着いて人がたくさん居るときは相乗り出来ますが、人が居ないときはチャーターになる可能性もあります。
ただ、料金は上のほうに書いているし、ボラれることはあまりないと思います。

ナダン→ウォンドゥアン
満席で相乗り 一人30B
空席有りの相乗り 一人50B
チャーター 一台 300B


さて、出発進行!!!

お店の並ぶ舗装された道を真っ直ぐ行くと、公園のゲートのようなところが現れます。
もしかしてここで入域料(タイ人40B、外国人200B)を徴収されるところでは・・・?と思ったけど、バギーで通り抜けたところ声がかからず、そのままスルー。
後々知ったことですが、やはりここは入域料を徴収する場所で、ソンテオで入ったら確実に徴収されるみたいですね。


ここからは次第にサメットの荒くれロードが本領発揮してきます!

未舗装のでこぼこ道は普通車かバギーじゃないと間違いなくコワイ。
でも、そんな中をバイクで駆け抜ける現地人+タイ人や白人旅行者。

けど、やっぱバイクだと転倒も多いみたい。
明らかに転んだだろうと思われる腕に怪我した白人と転倒した瞬間のタイ人を見てしまった。
まあ、速度が出せない道だから、そんなに大事にはならないけど。

旅行者は安全に走れるバギーがオススメです。


これはまだキレイなほう。
激しいでこぼことアップダウンはバギー運転者には最高に楽しいらしい。。。
いいなー。運転。

サイゲオビーチとパイビーチを通り過ぎて、ウォンドゥアンにやって来ました。
途中で二つのビーチで軽く寄り道しながら20分くらいで到着。


そして、ここがウォンドゥアンビーチの入り口。

あまりの閉鎖感に違うところに来たのかと思いますが、間違いなくここが入り口です。
ちなみにここでもバギーやバイクのレンタルが可能ですが、バギーも24時間1500Bとナダン港より高めの設定。

更に狭い路地を通っていくと・・・

ウォンドゥアンビーチが見えました!!

ちなみにここウォンドゥアンビーチは108ショップとミニマートという二つのコンビニがあり、ATMもあり、海辺にレストラン(ファイヤーショー付)もあり、物売りも少ないとなかなかの好物件であります。


そして、こちらが3日間お世話になった『サメット・カバナ・リゾート』。

一応入り口的なものがある。
でも、海沿いだからどこからでも入れる。


泊まったお部屋はプールサイド。


ベッドも広々。


バスルームもまあまあ清潔。
でも、上の階の人の声がバスルームに居るとびっくりするくらいダダ漏れ。笑


カワイイマグカップも。


結局一度も入らなかったプール。


部屋を出てすぐに見えるウォンドゥアンの海。
この光景が今回の旅の中で一番好き。


ところで、ここの『サメット・カバナ・リゾート』のスタッフは愛想はそんなによくなく、何かを聞いても良い回答が返って来ないことも多いですが、まあタイでこのクラスのホテルならこんなモンでしょう。笑
それがイヤならプラオ湾にある高級ホテルに泊まるしかないかもね。。。


(来訪日:2012.8.11〜2012.8.13)


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