たいの旅

ロッブリーA

国立博物館より北上して数分。
「プラーン・ケーク」が見えます。


そこを左に曲がって少し歩くと「チャオプラヤー・ウィチャエンの家」。


仏塔も無さそうだし、中には入りませんでした。
外からパチリと撮影。
入場料は外国人50B。


ここからロッブリーで最も有名な寺院を見に行くわけですが、猿がとにかく多い。
寺院に近づくにつれて、猿が増えていく。。。
道を歩いていたら、ピックアップ車から猿が飛び出てきてビックリなんて場面も。

普通に猿、乗ってます。


先ほどの場所から徒歩5分ほどで「プラ・プラーン・サーム・ヨート」に到着。

入場料は外国人50B。
タイ人価格10B。
私はもちろんタイ人価格で入場。

猿がお出迎え。

猿、近い。
なんか怖い。

たまにキーキー喧嘩始めちゃうしさ。
猿監視係の男の子曰く、「噛まない」らしいけどホント??


この3つ連なってるプラーンが有名!
ムアンボーラーンにもあった!!
やっぱホンモノは違うなー。


猿だらけ。
仏像形無し。。。


ここは猿が居る寺ってことを売りにしてるみたいで、中には猿をコントロールしているお兄ちゃんや男の子が居ました。
餌をあげたり、悪さをする猿を見つけては処罰してました。
猿との闘いって大変そう。。。

入り口では一般客も猿避けの棒を借りれるみたいです。
私は抵抗があるから借りなかったけど、猿に対抗するためには必須アイテムかも。


中にも入れます。
猿は中に居ませんよ。


檻の外には猿。
これって猿的には人間が檻に入ってるぜィみたいな構図じゃないの??って思ったけど、猿はそんなこと思うんだろうか・・・。

ちなみにこの寺院の入り口付近で向日葵の種が売られていて、それを買っておくと、ここで猿にあげることも出来ます。
檻の外から一生懸命手を伸ばす猿はキュートだけど、なんだかカワイそうな気も。
焦らしプレイが好きな方はどうぞ♪


すぐ近くにある「サーン・プラ・カーン」。

猿の像はあるけど、猿は居ませんよ。


上には仏像があります。


ついでに近くに見えたお寺もチラ見。

「ワット・ナコン・コサ」。


今回は国立博物館除き、所要2時間ちょいでした。

ロッブリーはクメール遺跡好きには堪らない観光ポイント。
街全体がコンパクトなクメール遺跡の集まりで、歩けばクメール遺跡に出会えるみたいな感じです。

猿も居る珍しい街だし、一度見に行くことをオススメします。


最後に。。。
くれぐれも傍若無人な猿たちに注意!!
食べ歩きは猿の居るエリアでは避けたほうが無難です。

プラ・プラーン・サーム・ヨートを出てすぐのところで、私も歩いているときに後ろから小猿に踵部分に抱きつかれました。
寺院内では頭や肩に飛び乗ってくる猿も。。。
別に食べ物を持っていなくても、ヤツラはぐいぐい来るんで要注意。

あんなに緊迫した寺院見学は初めてだった。笑


(来訪日:2012.8.2)


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