たいの旅

ロッブリー@

予てより来てみたかった猿の街・ロッブリー。

遺跡の観光は長くても半日以内で終えられるロッブリーはバンコクからの日帰りトリップにオススメの場所です。

パトゥンタニ県ランシットよりロットゥーで約2〜3時間(90B)。
バンコクからだともうちょっと時間もお金もかかりますね。

ロッブリーのバスターミナルは新市街あります。
遺跡群は旧市街。

モーターサイもあります(相場は20〜25Bらしい)が、バスも出ています。
バス乗り場は、バスターミナルを出てロータリーを左に行ったところにある道から乗れます。
おっさんが猛アピールしてるので、わかりやすかったですね。
私は79番のバスに乗りました(7B?)。

新市街と旧市街はそんなに離れていません。
ロータリーが見えたり、遺跡が見えたら、すぐに降りましょう。

私がまず向かったのはロッブリー駅。

ここには猿が居るんですヨ。

猿1匹目。
何だか想像よりもリアル・・・。


猿2匹目。
こっちはもっとリアル・・・。


駅を見守る猿。

意外にリアルなことが判明してちょっとビックリでしたが、とりあえずは見たかったモノを見れて満足でした。


次は駅向かいにある遺跡「ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート」。

入場料は外国人50B。
もちろんタイ人価格で入る気満々だったわけですが、入り口に人が居ない・・・。
首を傾げつつも、そのまま入場料を支払わずに入りました。

入り口より撮影。


門をくぐると、奥にはまた門。
奥の門をくぐると、仏塔があります。


ロッブリーで最も高い仏塔(プラーン)。
本来はクメール様式の仏塔だけど、何度も修復されているらしく、色んな様式が混ざっちゃってるらしい。

一通り見終えて出口に向かうと、入り口に人が!??
しかし、呼び止められることなく、脱出成功(?)したので、結局入場料は払わず。。。
まあ、あちら様の管理不足ってコトで。


そこから国立博物館(宮殿)に向かいましたが、街中に普通に猿が居る!!!

建物の屋根の上に猿!


電線渡る猿!!


先ほどの遺跡からは徒歩5分ほどで国立博物館の入り口に到着出来ます。

入り口は東側にあります。


でも、今日は祝日で残念ながら閉館日。

実はコレに気がつかなくて、入り口を捜し求めて国立博物館の周りを一周しました。笑
15分くらいかかったような気がします。。。


けど、その途中にこんな素敵なモノも発見。
街中にポツンとある古風なものって好き。
国立博物館の城壁西側にあります。


ロッブリーAへ続く。


(来訪日:2012.8.2)


☆ロッブリーA☆ / ★トップページに戻る★ / ☆たいの旅☆


めにゅー にゃん
たいの旅
たいの生活
たいゴハン
たい語
日本の旅
海外の旅
その他

ブログランキング・にほんブログ村

Copyright © 2013 nonchan All Rights Reserved.

inserted by FC2 system