南東部のお寺2つを見終えて、今度は南西部へと移動。
あの甘くて美味しいロティの店が並ぶ通りを抜けて、ワット・チャイワッタナーラームへ。
昨年の洪水の影響を大きく受けたようで、中への入場は出来ませんでした(2012.8時点)。
なので、外壁をロープ越しに眺めるのみ。
それでも、結構な見ごたえです。
クメール遺跡はやっぱりステキ☆
改修作業が進行中。
今度は北部へ移動。
その途中にスリヨータイ王妃のチェディを通過。
遺跡内からも行けるけど、郊外から車でアクセスしたほうが良いとトゥクトゥクのおじさんに言われて、あのアユタヤ名物(?)の巨大な寝仏のあるワット・ローカヤースッターへ。
期待を裏切らない大きさでした。
汚さは味?
ポツンと寝仏があって何だか寂しそう。。。
裏は破壊された跡地が残されています。
ここで、日本語を話せるタイ人が丁寧にお参りの仕方を教えてくれたんだけど、最後に仏像のペンダントをしつこく勧められました。
50〜100B程度のペンダントトップですが、要らないので容赦なくお断り。
何だか日本人の気の弱さにつけこんだような商売だなぁと、ちょっぴり不快に。。。
次はワット・プー・カオ・トーン。
今までの郊外の遺跡は自転車で何とか頑張れそうですが、ここはさすがにキツイかも。
ワット・サケットのモデルになったらしいけど、高さのモデル???
とりあえずはここも登ります。
一段目がやたら高い。
こういう感じがタイっぽい。
上から見た階段。
高い。怖い。。。
一番上からは田園風景が見渡せます。
ワット・プー・カオ・トーンのすぐ近くにあるナレースエン大王の像。
そして、その真ん前にある鳥の像の群れ。
郊外最後のお寺はワット・ナー・プラメーン。
実はここは入場料20Bだけど、ほとんど回収する気がないのか、スルー出来ます。
代わりにタンブンして来たけど。
大仏様にアユタヤ時代の王様の服が着せられているのが特徴的。
トゥクトゥクのおじさんともいよいよお別れ。
お堀の中の遺跡まで送ってくれるつもりでいたけれど、最後は自転車を借りれる場所まで連れて行ってもらいました。
さあ、ここからは自転車観光スタートです^ ^!!
アユタヤ編、続く→→→
(来訪日:2012.8.3)
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