スアンパッカート宮殿
ＢＴＳパヤタイ駅４番出口より徒歩５分。
この博物館は元々はチャムポット殿下夫妻がバンコク市内に建てた迎賓館。
他にも高床式の住居やアユタヤ朝の建物もあります。
バンチェン時代の出土品やチャムポット殿下夫妻のコレクション、スコータイの仏像などなど。
タイの古き小物が好きな方は結構楽しめるかもしれません。
国立博物館と展示物は似ているような気がしますが、楽器の展示のクオリティがコッチのほうが良かったデス。
しかも、国立博物館より見やすいし、保存状態が綺麗。
ここは館内・建物内の写真がNGなので、外観の写真だけアップ。
のどかな庭園風の宮殿内。
気持ちが晴れやかになります。
これでユング（蚊）がいなけりゃ最高なのになー。
よっこいせ！という声が聞こえてきそうな椅子？棚？？
こういうの好きだなー。
思わず顔が綻んじゃう。
宮殿内には至るところに椅子があって、休憩がてらぼーっと風景を眺めることが出来ます。
ぼーっとする好きなのは私だけ…？
右側はアユタヤ朝の建物。
中は細かな装飾が施された見事な壁をご覧いただけます。
浮いてる魚はニセモノ。
もちろん本物も泳いでますヨ。
入館料は１００Ｂ。
タイ人も外国人も同じ料金です。
館内でもらえる団扇。
もらえるとちょっとうれしいし、暑い中での屋外の展示も多いので重宝しました。
屋内の展示は冷房ガンガンなので、スアンパッカード宮殿は涼みにも最適。
荷物は受付で預かってもらえます（コインロッカー風なので貴重品も大丈夫）。
日本語パンフレットも常備してます。
そういえば、パンフ間違ってるところあったなぁ。
パッカード＝キャベツって書いてた。
白菜のミスじゃない？キャベツってガランプリーだよね？
私の場合、たまにベンチで景色を楽しんだりで、見学に２時間くらいかかりました。
普通は１時間もかからないのかもしれません。
スアンパッカード宮殿は綺麗な庭園もあるし、展示物も量が多くて保温状態が綺麗なので、私のオススメの場所☆
（来訪日：2011.10.1）
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