人生初の海外リゾートへ出発です!!
国内では沖縄に2回行ったけど、海外ではホント初めて!
首都から一番近い白亜の砂の島『サメット島』へのリゾートの旅。
タイには色んな島があるせいか、このサメット島は結構酷評されていることもあった(日本人からね)けど、リゾートという響きにワクワクし通しでした^^!
今回はバンコクのBTS「エガマイ」に隣接する東バスターミナルから出発。
初めての利用です。
モーチット(北バスターミナル)、サイタイ(南バスターミナル)とこの東バスターミナルの3つがバンコクの大きなバスターミナルですが、東バスターミナルまでのアクセスの良いこと。
アヌサワリーからもロットゥーが出ているので、そっちから行くのもいいかも。
朝7時半に東バスターミナルに到着して、8時発のバスに乗りたかったけど、満席で9時発を予約。
やはり三連休なので、前日予約が良さそうです。
サメット島へと渡る港があるバンペーまで片道約170B、往復で買うと約300B。
帰りのバスは時間を指定しなくても良いので、同じ行程で帰ってくるなら往復チケット購入がオススメ。
バスの中ではお水とクッキー(5B)が配られました。
一応トイレもついてますが、女性は利用不可なレベルだそうです。笑
バスに揺られること3時間半。
バンペーに到着です。
バスターミナルの目の前に船着場発見!
さっそくそこに行ってみました。
ヌワンティップ港。
バンペーの長距離バスのバスターミナルの目の前にあります。
ここで泊まる予定のウォンドゥアン湾まで行きたいと言ってみるも、スピードボート(300B)しかないと言われて、ひとまずナダン港まで行ってそこからバギーで行こう案に切り替えました。
後から知ったことですが、この長距離バスのターミナル目の前の港はナダン港行きがメインで、他の湾にスピードボート以外で行きたい場合は他の船着場じゃないとダメだったんですね。
これについては後半で書きます。
船に向かうための桟橋。
コレ見てテンション↑↑↑
ヌワンティップ港→ナダン港は片道50B。
所要は30分です。
1時間に1本出る的な感じで完全な定時発着ではないので、人がいっぱいになるまで待ちました。
結構待ったなぁ。。。
船の中は人でたくさん。
絶対に定員数を上回っていると思う。
若いお兄ちゃんが操舵してたけど、携帯で終始話してた。
タイ人は携帯大好きだけど、そこはやめようよ。。。
見えて来ましたサメット島。
全長約5kmの島はここから南端部分が見えるほど小さい。
次回はいよいよサメット島に上陸デス!!
(来訪日:2012.8.11〜2012.8.13)
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