たいの旅

ピピ島@

すっかりとサメット島でビーチリゾートの素晴らしさに目覚めた私たちは、サメットから帰還後、瞬く間に年末年始の予約をしました。
それが今回のピピ島の旅。

パタヤは論外として、プーケットのビーチも今やバリバリの観光地でキレイさを失いつつある昨今。
まだ自然の残るピピ島をセレクト。
それでも、昔に比べれば、大分観光地化されてしまったみたいですけどね。。。


自然が残されている代償なのか、ピピ島はアクセスが大変。

まずは空港へ向かい、プーケット行きの飛行機に乗り込みます。
タイの国内移動はもちろん(?)格安のエアアジア。
2012年の秋にエアアジアはスワンナプーム空港からドンムアン空港に変わったので、ドンムアン空港より出発です。
お値段は片道3000バーツ強でした。


プーケット空港からは、船に乗るためにラサダ港まで移動です。
ロットゥーがあるか尋ねてみましたが、どうも出ていないらしい。。。
つまりは移動手段はタクシーのみってこと。

空港内の預け荷物受け取り後の出口から出て左側にあるお店で、ラサダ港⇔プーケット空港のタクシー&ピピ島⇔港の船のパッケージチケットを購入。
一人1300B。
ちなみに、ピピ島⇔ラサダ港の船のチケットだけで1000B(事前購入割引でも900B)なので、往復タクシー代が400B以上(しかも、おそらくはメーターではないと思われる)であることを考えれば、このパッケージ化されたチケットがお得です。
それに、行きのタクシーは並べば比較的早くに乗れるものの、帰りの港からのタクシーは長蛇の列で、とても並ぶ気なんて起こりません。

チケット屋さんは何軒かあるので、お好きなところで。
今回買ったお店は逆戻り禁止エリア内のところでしたが、逆戻り禁止の出口を出ても、お店は何軒かあるので、焦って契約しなくても大丈夫です。

でも、私たちが買ったところはおススメしません。
オープンチケットだから日程が書かれていないチケットだったのですが、帰りの港から空港までのロットゥー乗客リストに入ってなくて・・・。
結局、タイ人の優しさで帰って来れました(でも遠回りだった)が、何とも無礼なオハナシ。

さて、お話を本題に戻しましょう。

プーケット空港からラサダ港までのロットゥーは40分ほどで到着です。

みんなピピ島行きの船を待つ間、ハンバーガーやらピザやらを買ってお昼ゴハンにしました。
でも、単価が高い。
プーケット空港も高かったけど、ここはそれ以上に高い。
やっぱ島値段はもう始まってるみたい。。。


ピピ島行きの大きな船。
二階建て構造。

ピピ島行きの船は@8時半A13時半と1日2便。
12/20-3-12の期間限定で、14時発もあるらしい。

ボートの時間は2013年のモノです。
最新の時刻表は、ANDAMAN WAVE MASTERのボート時刻表を参照して下さい。

上の階の席はあっという間に埋まってしまいますが、地下の席は結構空いてます。
ピピ島メインの港であるトンサイベイまで所要は約2時間。

ピピ島に近くなると、甲板に出てくる人が多数。
その中に混じって、外に出てみました。

移動に約1日を費やしてやって来たピピ島。
今からワクワクです!


(来訪日:2012.12.30)


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