コラートのバスターミナルで待ち合わせた友達と、早速ピマーイ行きのバスへ乗車。
片道50B。
約1時間で到着です。
ピマーイ遺跡はずっと見たかった遺跡のひとつ。
スコータイやアユタヤに並んで興味のあったところ。
ピマーイ遺跡公園の前で。
先日知ったことですが、在タイの証を見せるとタイ人価格になるらしい。
知らなかった。。。
外国人料金100B払って普通に入場しちゃった。
ちなみにタイ人価格は20Bです。
中に入るとこんな風景が広がってます。
この時点でテンションはかなり上がってました。
クメール式の回廊。
色と言い、形と言い、ピマーイ遺跡はクメール建築物そのもの。
ピマーイは古代クメール語「ヴィマヤ」に由来しているそうですよ。
正面より。
この奥に有名な建造物が待ってます。
奥に見えてますね!
こういう風景も大好き。
ずっと眺めていたいくらい好き。
実はこのときバンコクの知人と偶然にも遭遇!!
しかも、変なポーズしてるとき。
世間は狭いッス。。。
ピマーイ遺跡はアンコールワットの試作品と言われ、アンコールワットよりも前に建てられた建造物。
まだアンコールワットを見たことないけど、アンコールワットのルーツを感じられる場所なんです。
修復中なのかナンバリングされた石がコロコロと。。。
チョコレートみたいだなぁと思って撮影。
この時点でお腹空いてたんでしょうね、私。笑
遺跡を出て、遅めのお昼ゴハンを食しました。
その後は、すぐ近くにあったクティ・ルーシーを見に行くことに。
バス通りに面するピマーイのバス停から見える小高い丘の上の石の建造物。
別名「仙人の小屋」。
礼拝堂らしいけど、入り口らしきところは一切ない。
ただの岩の集合体??
(来訪日:2011.12.11)
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