パクレットに住んで早8ヶ月。
ずっと行きたいと思っていて行ってなかったクレット島。
2011年の洪水の影響を大きく受けたせいで、しばらく閉鎖されていた観光島です。
クレット島はノンタブリ県パクレット市にあるチャオプラヤ川の中州です。
クレット島に行くにはアヌサワリーからパクレット行きのロットゥー(25B ※2013年から30Bに値上がり)か166番のバス(18B)に乗って、「メジャー」の前で下車。
ワット・サナーム・ヌアというお寺の奥に船着場があります。
メジャーからはタクシーやバイクなどの乗り物か頑張れば徒歩も可能デス。
この奥に船着場。
渡し舟。
川よりワット・サナーム・ヌアの船着場。
片道2B。
でも、払う機会がわからなくてまさかの無賃乗船。
あれって強制回収じゃないのかな???
いや、そんなわけないよね。
まあ、気を取り直してクレット島といえばまずはコレ!
傾いたチェディ(仏塔)。
チャオプラヤー川を渡る舟から撮影。
こちらは島から撮影。
舟はあっという間にクレット島に到着。
クレット島の船着場。
クレット島は全周7kmの広い島。
その中でもお店が集中的に並んでいるのは3分の1程度の距離。
素焼きとお菓子が有名で、タイのノスタルジー感漂うその様相は有名な百年市場に匹敵する面白さがあると思います。
クレット島の様子を紹介。
今度はお菓子の紹介。
ホントにいろんな種類があって楽しめます。
見たことないのが結構あって屋台のおばさんに質問しまくりでした。笑
「カノムトウキョウ」と思われたそのお菓子は「カノムブアン」。
店員さんになんで名前が違うのか聞いたら「使ってる粉が違う」らしい。
食べても味はおんなじなんだけどなー。
ルークチュップを素敵にしたようなお菓子。
買ってみたけど、味は美味しくなかった。
ルークチュップは美味しいのになんでだろ。。。
カノムバービン。
ココナツ入りのもちもちパンケーキ。
初めて食べたけど、とても素朴な味。
ここからは素焼きの紹介。
お菓子でも素焼きでもないけど、醤油で煮た魚が美味しそうだったので購入。
しかも35Bとお買い得。
日本の煮つけに近い味に思わず頷きました。
また、売ってたらコレ買おう。
そして、市場ならではのオモシロ物を紹介。
ノンタブリ・ポスト。
超ビッグTシャツ。
お寺も所々に点在してます。
島の途中に超かわいいタイ民族衣装屋さんがあって、なんちゃってフォーマル衣装をGET。
値切って550Bとお買い得。
他にもカワイイ普段使いのワンピースとかあって、また買いに行きたいお気にいりのお店に一気に昇格☆
だって、わざわざ北部に行って買わなくてもいいし、チャトチャックよりも断然お洒落で質のいいものだし。
あ、もはや行きたい。。。
今回は島の3分の1も回らずにUターンして帰ってきちゃいました。
今度は島の3分の2も見てみたいなー。
最後に。
クレット島は土日や祝日しかやってません。
正確には平日も行けるけど、お店が出てないので楽しくありません。
行くときはご注意を。。。
(来訪日:2012.7.27)
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