ワットタムスアからそのまま送ってもらってクウェー橋へ。
ここも観光客で溢れてました。
クウェー川鉄橋は映画「戦場にかける橋」に登場する有名な橋です。
もともとは旧日本軍がビルマ占領を契機に着工したこの橋。
ビルマへの唯一の補給路として爆撃の最重要目標になって何度かの爆撃も受けています。
今は観光地化されていて、水上レストランやクウェー橋からの景色、列車の往来を楽しめる場所だけど、橋の入り口には爆弾のモニュメント、鉄橋には日本の会社名も記載されていて、気分はなんだか複雑でした。
日本は戦争の加害者なのだとありありと感じさせられた瞬間です。
だから、クウェー橋を見終えた後の私は楽しかったのだけどちょっとだけ気分はブルーに。。。
クウェー川鉄橋。
ここを列車が通ります。
通ってないときは自由に往来可能。
線路を堂々と歩くってなんだか悪いことしてるみたいで変な感覚。
1日に3本しかない観光列車のお出ましです!
信号待ちで止まってます。
警笛を鳴らしながらゆっくりゆっくり走る列車。
気分は完全に鉄子。笑
ギリギリまで撮影。
退避場所からの撮影ですが、白線の内側ギリギリはアウトな範囲ですね。。。
撮影を終えてすぐに避けました。
実際に飛び乗りが出来そう距離感。笑
列車の通過後。
観光列車(復路)の最終便の通過時刻は15時半を過ぎてました。
この列車は観光列車だったので、車両数が半端なく多いです。
ちなみに観光列車は土日祝日のみの運行。
気分はスタンドバイミー。
死体を見に行く少年たちのワクワク感を疑似体験。
気分はスタンドバイミー2。
すごい遠くで信号係のおじさんがポーズをとってます。
偶然だけど、なんだかカッコイイ!!
クウェー川鉄橋にあったおしゃれポスト。
クウェー橋の列車の往来は観光列車こそ曜日も限定されてしまうし少ないものの、普通の列車も通ってます。
実際、私が見終えた後も普通の列車が通過していきました。
朝にバンコクを出て、メーチー→ワットタムスア→クウェー橋と観れたので、大満足デシタ^ ^
(来訪日:2012.5.6)
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