朝早くにカンチャナブリ内のホテルから、バスターミナルへ。
そこからエラワン滝行きのバスに乗って向かいます。
このエラワン滝行きは1時間に1本出ているという話をホテルの人が行ってましたが、その真偽は不明です。。。
バスは「ERAWAN WATERFALL」と英語で書いてるので見つけやすいですよ。
このバスがエアコンなしのとろとろバスでキツかった。
1時間半で着くと地球の歩き方には書いてあったけど、実質2時間かかった。
久々にバスきついな・・・って思った瞬間。
バスは国立公園内のエラワン滝のビジターセンターまで行ってくれます。
国立公園の入場料はバスの中で支払い。
外国人料金200B、タイ人料金40B。
ここでもタイで働いてることを証明出来て私はタイ人料金で入場出来ました。
エラワン国立公園。
国立公園内の地図。
この案内板まで約500m。
軽いトレッキングなので、体力のない方はやめておいたほうが無難です。
第一の滝。
エラワン滝は全部で七つの滝があります。
ビジターハウス。
第二の滝が横にあったのですが、それに気がつかずにスルーした私たち。笑
このビジターハウスから先は飲食物の持ち込みが出来ません。
飲料を持ち込むには入れ物にチェックマークの記載とデポジットの徴収をされます。
第四の滝。
その名も『ちょうちょの滝』。
雨季じゃないから水が少なくて、何だかかわいそうな感じ。
やはり滝の醍醐味は雨季に限りますね。
けど、その少ない水で滝の上からスライダーして遊んでる人も。。。
滝でみんな遊んでます。
最初のビジターセンターのところにあるトイレか第二の滝にあるビジターハウスのトイレで水着に着替えられます。
トイレの中にはシャワー室もありました。
メーホンソンでも思ったことだけど、タイは水の色がキレイ。
ちょっと緑がかった色は幻想的デス。
エラワン滝には1時半頃着いて、4時の最終バスで帰って来ました。
公園内の散策は2時間程度。
第四の滝まで行ってきたけど、かなりのんびり向かったし、第四の滝で長い時間休んだし、本気を出せば第七の滝まで行って帰って来れそう。
この公園。
自然大好きな人ならば一日居ても楽しめるところだと思います。
この後、エラワン滝→カンチャナブリ、カンチャナブリ→アヌサワリー、アヌサワリー→自宅とバスの連続で帰宅。
疲れたけど、カンチャナブリ良いトコロでしたヨ☆
(来訪日:2012.5.7)
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