チェンマイ2日目の今日は、ちょっと郊外に赴くことと、昨日見れなかったお寺の制覇、更にはサンデーマーケット、最後はラオスから来タイしてる知人ご夫婦とのお食事と本日も濃厚そうな予定。
今日もホテル近くでバイクを借りました。
保険付きで一日350B。
パスポートを預けるか3000Bのデポジットを払うかで借りることが出来ます。
最初に向かったのは、カムペンーペッ通り。
何でも手工芸品の工房があるそうで、どんなところかと楽しみにして行ったのに、見つからない???
来る時間が早すぎたのか?と思い、その辺り住人に尋ねてみるも、そんなの知らないって。
???
そんなにマイナーなところなのかと思いきや、近くの地図を見て確認してみれば、確かにこの辺り一帯がカムペーンペッ通りと書かれている。
以前にボーサーンを訪れた際に、空港から市街地まで乗せてくれたトゥクトゥクの運転手が、カムペーンぺッ通り&ボーサーンに行くプランを提案して来た。
ということは、どこかに実在はしているのだろう。。。
↑カムペーンペッ通りと示されている場所を撮影。
地図上ではカムペーンペッ通りに居る私たち。
ネットで検索するも欲しい情報はヒットせず。
今度、トゥクトゥクのおじさんにでも乗せてきてもらおうかと思い直し、目的地を変更しました。
新しい目的地は更に郊外の温泉にすることに。
バイクを走らせて20分ほど。
最初に訪れたのはルン・アルン温泉。
駐車場の入り口で、一人20Bを払って入場。
この施設の中では、浴槽での入浴やマッサージをやってます。
値段は高くもなく、そこそこでした。
庭園のど真ん中に、モクモクと蒸気を出している噴水。
近づくと、その噴き出す感じが露わに。
辺りは硫黄の臭いが漂ってます。
以前にチェンマイとチェンライの間の休憩所?にある温泉もこんな風に噴き出ていた。
タイでは温泉=噴き出すが通説なのだろうか。。。
足湯もあります。
が、何だか底がヌルヌルしてます。
入ることはおススメしません。。。
噴水近くの売店で売っている卵。
4個入りで25B。
コレを温泉で温めて、温泉卵にする仕組み。
棒の先に引っ掛けた籠を、温泉の中に沈めて10分。
アッツアツの温泉卵の出来上がり。
実は、このとき、温泉卵を作ることにはしゃぎ過ぎた私が、棒の先に籠をぶら下げたまま、噴水の中を湯通しするように一周して遊んでたんです。
一周した後、きちんと固定して沈めようと思ったら、何と!籠が噴水の下に!??
慌てて棒を操作して、タイ人にガン見されてる中、何とか籠を救出。
何ともお馬鹿で恥ずかしい事件でした。
ちなみに、卵のお味は最高です。
正直な話、全く期待していなかったので、ここまで美味しいのかとびっくり。
ほんのり硫黄風味なところがGOOD☆
是非、ここで温泉卵にトライしてみて下さいませ。
噴水のある庭園が見所ですが、噴水のないほうの庭園もなかなかキレイです。
手入れもされてるし、時間があればのんびりしてもいいかも。
今度は、近場のもう一つの温泉処。
サンカムペーン温泉。
入場料は20B。
先ほどのルン・アルン温泉はタイ人どころか人がほとんど居ない快適な場所でしたが、コッチはヒト!ヒト!で人だらけ。
タイ人の知名度が高いのはこちらの温泉のようで、ルン・アルン温泉は知られていないようです。
また、ここも温泉施設があって、数百バーツでお風呂に浸かれるようです。
この卵のオブジェが人気で有名。
まだシーサケットに住んでいた頃、タイ人友達がこの写真を見せてくれたけど、キノコにしか見えなかった。
今もキノコに見えるけど、温泉卵が有名だっていうのを知ってるから、一応卵に見える。。。ことにしておく。
足湯が出来る川のような温泉が奥へと続いています。
その脇には屋台が出ていて、みんな好きなモノ買って食べてる模様。
気分は軽いピクニック。
奥まで行くと、やはり温泉が噴き出してます。
温泉=噴き出すという方程式はタイでは固いのかもしれない。
ここでも卵を購入。
コチラの温泉は、普通の卵とウズラの卵が売っていました。
ウズラも美味しいのかも?と期待を寄せて、ウズラさんを購入です。
お値段はたくさん入って20B。
さっきの温泉同様に、お湯の中に浸します。
この温泉では、温泉の内側壁にフックがついていて、そこに籠をかけます。
コッチはたくさんの人が卵を温泉に浸してるので、わかりやすい場所や目印をつけておくのが無難そうです。
この卵さんも美味しいのかな。なんてワクワクして食べると、、、
不味い。。。
あんまり美味しくなくて、残してしまいました。
タイ人はサンカムペーン温泉が好きなようですが、私は断然ルン・アルン温泉派。
まあ、二つとも近くにあるので、どちらも行ってみて下さい☆
チェンマイのお寺Bへ続く→→→
(来訪日:2012.11.25)
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