たいの旅

チャンタブリ

DACOの特集で気になっていたチャンタブリ。
友達と行って来ました^^

チャンタブリのバスターミナルで友達と待ち合わせ。
朝10時待ち合わせだったので、7時発のチャーン島行きロットゥーに乗車して出発。
料金は200B。所要は3時間ほど。

チャンタブリのバスターミナル↑。
友達が車事情でなかなか来れず、2時間以上待ちぼうけ。
途中、写真の売店でルークチンを購入。
めっちゃ不味かった。。。
ルークチンって普通の味か美味しい味かの二つしかないと思っていたけど、どうやら激マズの味も存在するらしい。

無事に友達と会えて、早速チャンタブリのタクシー的存在であるソンテオ(ここではマツダと言うらしい)とチャーターの交渉。
なんだか話の通じないおっさんで、結局はチャーターではなく、一軒目までの片道運行に。
残りは徒歩で行けるよ。みたいな感じでね。


シャコ入りのクイッティオが美味しいという『ジェーペン イェンターフォー』にやって来ました。
二人でソンテオ代40B。

中は結構人が居ましたが、幸運にも残り一席空いてました。

オーダーはもちろんシャコ入りのクイッティオ。
お店の人はイェンターフォーがおススメと言うので、シャコ&カニ入りのそちらを注文。
ちなみに麺の種類はバミーが一押しらしい。

どうにも回転の悪いお店で、しばら〜く待ってようやく来ました。

イェンターフォーなので、真っ赤な色。
大きなシャコ2つがどーんと乗っかってます。

イェンターフォーにしては酸味の少ないスープで、あっさりしたダシの風味。
シャコとカニは美味しいです。

値段は80Bと高めですが、シーフードの美味しさを考えれば、高くはないと思います。


もう一つ、お店の人に勧められて注文した揚げ豆腐。
揚げた豆腐ってあんまり好きじゃないんだけど、コレはサクサクしてて美味しかったです。


食後は徒歩で行けるらしいカトリック大聖堂へ。
お店の人に教えてもらった道を歩いたんだけど、暑い、暑い。。。

歩ける距離かもしれないけど、この暑さはクルマが正解だと思う。
と思うのは、私がタイ化してしまったせいかもしれない。笑

途中で新しそうなお寺を発見。

柱のデザインがキレイ。


暑い中、歩くこと10分。
やっと到着。

ゴシック調のカトリック大聖堂。
これは正面からの写真ですが、その大きさは圧巻デス。
入り口は正面から見て右側にあります。


前に行ったバンパインのゴシック調寺院は外見が外国、中身が仏像のタイ洋折衷だったけど、今回は完全なキリストの教会。
納められているのは仏像ではなく、十字に架けられしイエス・キリスト。


輝くマリア様。
穏やかな笑顔の裏で、足元は蛇を踏んでます。
何だかコワイ。。。


教会全ての窓が、ステンドグラス。


懺悔室。
教会の中に4つもありました。
懺悔室での懺悔を一度はやってみたいような気も。。。
え?懺悔すること??そりゃあ、イロイロあるかもね。笑


痛いような日差しの中、最後の目的地に向かいます。
教会の正面に背を向けて、目の前にある橋を渡ります。


渡ってすぐの道で右に曲がると、古い町並みに到着。
あまりにナチュラルにその町並みに入るので、入ったことに気がつかないほど。

パッと見は単なるタイの古臭い町並み。。。
コレはガッカリのパターンなのか??と不安が過ぎる。

木造の家が並んでます。
名家の前にはその古さを物語る観光客向けの看板もありました。

町並みは100mほどで終了。
のんびり歩いても5分もかかりません。

ストリートアート。
こういう感じの好き。


帰りはソンテオなんて通ってなくて、屋台のおばちゃんにバスターミナルの場所を尋ねたところ、ちょうど購入中のおじちゃんがバイタクで、送って行ってもらうことに。
らっきー。普通に待ってたら、絶対に帰れなかった。


チャンタブリはこうして幕を閉じましたが、この後ラヨーン行きのロットゥーで事故りそうな場面に遭遇。
助手席の女性がマジ悲鳴。
初めて他の人の悲鳴を聞きました。
でも、私もホントに死ぬか怪我すると思ったからね。。。
タイはやっぱ怖いッス。


チャンタブリは日帰りトリップ向きの小さな街です。
タイのお寺に飽きた方、シャコ入りクイッティオを食べたい方、是非とも行ってみて下さいネ☆


(来訪日:2013.2.25)


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