ワット・ニウェート・タンマ・プラワット
バンパイン離宮を出て、真っ直ぐ歩いていくと右手にバンパイン離宮利用者の駐車場があります。
迷わず駐車場に入って、中を真っ直ぐ突き抜けます。
すると、右奥に小さな入り口を発見。
ここがワット・ニウェートへの入り口。
わかりにくくて、２回も人に聞いちゃった。笑
バンパイン離宮から徒歩１分なのにね。。。
対岸にあるワット・ニウェートには僧が管理しているケーブルに乗って行きます。
反対側の高見台にケーブルを操っている僧が居ます。
なかなか揺れるオモシロ乗り物。
料金の徴収はありませんが、乗り場に緑色の募金箱的なモノがあります。
そこに心づけを入れましょう。
私は往復で１０Ｂほど入れました。
中は寂れた印象。
メインのお寺。
ゴシック調なのに仏教寺院ってなんか変。
キリスト的な建物の中に仏像。
ここはイエス様じゃないの？？
中に入ってそのミスマッチ加減に思わず苦笑。。。
しかも、僧が説法して、水掛けてる。
ミスマッチ度大幅アップ。
ステンドグラスは綺麗なんだけどタイっぽくないなー。
ね。
やっぱタイらしくない。
お隣の建物は忙しそうに作業中の人々。。。
美しいステンドグラス。
改装中で残念ながら中には入れませんでした。
美しいステンドグラス・その２。
欧風の建物をバックに僧が歩く。
う〜ん。やっぱ変だよね。。。
カワイイ模様の猫。
昨年のナムトゥアム（洪水）でここまで浸かりましたという表記がありました。
私の胸くらいの高さにあるその印はアユタヤが大変な被害に遭ったことを物語ってます。
帰りはモーチット経由にせずにパトゥンタニのランシット経由で帰ることに。
行きのロットゥーでその方が早いことに気がつきました。
バンパイン→ランシット（モーチット行き）は３０Ｂ。
所要時間は５０分程度。
でも、ランシットはアヌサワリーばりのバス＆ロットゥーの多さでノンタブリ行きを探すのに一苦労。
結局、人に聞いて連れてってもらったんだけどね。笑
今回のバンパイン行き。
交通費と入場料で２００Ｂ弱（約６００円）。
ツアーで来てた日本人がたくさん居たけど、この値段を知ったらびっくりされちゃいそう。。。
（来訪日：2012.7.28）
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