たい猫

バーン・ダム

午後はバーン・ダムという黒いお寺に行ってきました。

バーン・ダムはタイ人芸術家によって作られた（今も作られ続けている）お寺。
地獄を表現しているそうですが、その陰鬱な響きとは異なり、解放的な自然の中に黒い家々が点在していて、小ぢんまりとした博物館のようなイメージさえあるところです。

黒いお寺というだけあって建物はほぼ真っ黒。

メインの建物。

長ーいテーブルの上には蛇の皮。

武器や牛の角も展示されてました。

飼育？されている蛇。
でも、鍵は開いてます。
知人曰く、前回も開いてたらしい。。。

動物のようなオブジェ。
口には扉があります。

これがその扉。
でも、鍵がかかってて開かない。
隙間があって、そこを覗くと・・・

！？？
怖っ！
奥の仮面と目が合った！？
怖すぎるよ～！泣

黒いお寺だけど、白いドーム状の建物が３つ。

中は儀式の間みたいな雰囲気。
他も性的な意味合いの強いオブジェだったり、ワニの皮が置かれていたり、とても個性的です。

バーン・ダムは地球の歩き方には載ってません。
でも、白いお寺として有名なワット・ロンクンと対照的な色や意味合いを持ってるし、なかなか面白い造りになってるので、チェンライを訪れる際に時間があるなら見る価値はあるかなと思います。

肝心のアクセスですが・・・
友達の車で行ったので、よくわからず。。。
トゥクトゥク交渉しかないと思います＞＜

明日はワット・ロンクン！！

（来訪日：2012.2.11）

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