旦那サマの仕事用の服を探すためにプラトゥーナムをぶらついていた折、パラディアムの前に何かを宣伝しているタイの若い子達が居ました。
何気なく通り過ぎようとしたところ、それは日本からやって来た『トリックアート展』。
壁や床に描かれた絵が、カメラで撮ると、立体的になるアレです。
入場料を尋ねると、一人200Bということで、まあまあのお値段。
で、旦那サマの食いつきが思いのほか強かったため、寄ってみることにしました。
地下2階にある会場へ若い男の子に連れて行ってもらいました。
そして、受付で入場料の支払い。
外国人は300Bと書いてましたが、それは気にしなくてよいとのこと。
実際、帰宅後にネットでポスターを拝見したところ、料金は大人200B、子ども100Bと書かれていました。
さて、ここからは写真でお楽しみ下さいネ。
コレは一部です。
私が訪れたときは全部で15枚の3Dアートがありました。
実施期間中に絵は変わるかも?と担当者さんは言ってましたので、そのうちガラッと変わるのかもしれませんネ。
ここからは、仕掛けのある絵です。
こちらも写真でざざっとご覧下さい。
目の錯覚により見えるモノ、隠されているモノのある絵や写真達。
これも一部で、他にも複数展示されています。
結論からいうと、予想以上に楽しかったです。
行って良かったですネ☆
ただ、トリックアートに行くつもりで行ったわけじゃないので、スカートで行ってしまったのが残念だったところ。
開脚とか撮れないモンね。。。
こちらの3Dアート展は来年の1月15日までやっているそうです。
親子連れの皆サマはみんなで楽しめそうな場所ですヨ。
あ、最後に。。。
タイスタイルなのか、気を遣ってくれてる結果なのか、会場の中ではタイ人の若い子が付き添って丁寧に説明してくれたり、写真を撮ってくれたりします。
日本人感覚的にはほっといて・・・という感じもしますが、まあそれもタイの気遣いというコトで受け流しましょう。
(来訪日:2013.7.20)
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