チャオグワイ
タイのトラディショナルなデザートのひとつ。
『チャオグワイ』
ぱっと見るとコーヒーゼリーに見える代物です。
味は全然違うけど。
チャオグワイの黒い寒天は仙草を煮込んで抽出した液とタピオカを混ぜて作られたモノなんですね。
甘味はなくてちょっと薬草っぽい味がします。
これに氷と蜜をかけて食べます。
甘さ控えめなデザートなので、甘いの苦手な人にもオススメです。
ちなみに写真のチャオグワイは私のアパートの真ん前で売られてるモノ。
２０Ｂでナタデココ、銀杏、レーズンぽいもの？が入って、きなこがかけられてるなかなか豪華なチャオグワイです。
蜜の甘さは、お店によってそれぞれ。
私は個人的に甘めが好き☆
ちなみにセブンにも売ってます。
１０Ｂのは黒い寒天のみ。
１５Ｂのはちょっと色々入ってます。
オススメは１５Ｂのほう。
味も１５Ｂのほうが美味しかった。
小さなボトルに入った液体版チャオグワイもあるけど、そちらは興味が湧かないので食べたことがないですが、チャオグワイが好きな人には美味しいらしいですよ。
そういえば、仙草ゼリーと亀ゼリーは違うんだって。
ずっと同じだと思ってた。
亀ゼリーは本当に亀が使われていることを今日初めて知りました。
美味しいのかな・・・亀ゼリー。
（更新日：2013.2.10）
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