たいゴハン

カノムジーン

タイに来てしばらくしてから食べたモノ。
最初はネーミングにも味にもハテナなあんまり好きじゃない代物でした。

「カノム」=「お菓子」、「ジーン」=「中国」。
直訳すると「中国のお菓子」だけど、中国とは全くの無関係。笑
もちろん、お菓子でもない。
何でそんなネーミングなのか聞いても、タイ人もわからず。

お米で出来たこの麺は、伸びて乾いた素麺のような食感。
日本感覚で言えば・・・固まったそうめんにカレースープかけた感じ?

上にはもやし、トゥワファークヤーウ(長いいんげん)、バジルの葉っぱ、キャベツなどを乗せ、スープをかけて、麺を切断しながら、スプーンとフォークでいただきます。
スープには種類があって、ナムヤーガティ(ココナツ)、ナムヤーパー(魚の塩漬け風味)、ゲーンキアオワーン(グリーンカレー)などなど。
ナムヤーガティはルークチン入りがあったり、ゲーンキアオワーンは鶏入りだったりと、お店によって若干違います。

ナムヤーガティ(ココナツ)のカノムジーン。
安定した美味しさ。
初心者はコレがおススメです。


ナムヤーパーのカノムジーン。
しょっぱいクセのあるお味。
珍味が苦手な人は避けたほうがいいかも。。。

相場は25〜40B。

今はこのカノムジーンを結構気に入ってます。


(更新日:2013.2.9)


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